21年間で2,600回セミナーを実施した私の「顧客を獲得できるセミナーづくり」7つの法則

10年間で1,900回以上のセミナーをやってきたからこそ分かる
無駄な労力をかけないための「セミナーづくりの成功法則」
多くの方が、セミナーづくりを徹底せずに、セミナーの参加者数だけ増やそうとします。断言できますが、それでは成約できるセミナーにはなりません。
なぜそんなことが言えるかというと、私も最初の頃、セミナーで失敗し続けてきたからです・・・。

無料メールセミナー

お名前
メールアドレス
※記入間違いにご注意ください。

料理研究家・一般社団法人日本マザーフーズ協会 代表理事 宮成なみ 様 どのように広めいけばいいか、どう伝えていけばいいのか悩んでいるときに…

 

「参加者に満足してもらうセミナー」
をつくろうとしていませんか?

「えっ、違うの?」
…これがほとんどの方の反応です。

はじめまして、株式会社アニメートエンタープライズ・代表取締役の野津と申します。
 
弊社では、現在、コーチの養成やコーチングを使った研修などをおこなっています。
コーチングという言葉がまだ日本で認知されていないときから、私はセミナーをおこない続けています。
 
10年間で1,900回以上のセミナーをおこなってきましたから、おそらく回数だけでもかなり多く開催している方だと思います。
 
いままで試行錯誤を繰り返してきたからこそわかりますが、あなたが「契約すること」を目指すのであれば、「セミナーで参加者を満足させる必要はない」のです。
 
なぜなら、「参加者が満足すること」と「成約率が高まること」には関係性がないからです。

実は、私も「良いセミナー」をすれば、
その後の成約もスムーズに行くと思っていました…

今では「セミナーづくり」に関する個別サポートやセミナーをおこなっていますが、実は最初、私もセミナーづくりに関して何も知りませんでした。
 
セミナー講師としての経験が浅かったときは、“正しい知識”を持っていなかったのです。

「良いセミナー」「参加者を満足するセミナー」をすれば、当然、その後の成約もスムーズに行くと思い込んでいたのです・・・。

「うん、今日のセミナーはよかった!上手くいった!!」

まだ独立して間もない2000年の10月、私はセミナーをやり終えて、高い満足感を得ていました。
 
なぜなら、参加した方の反応もよかったですし、何より「今までの中でも良い出来上がりだった」という手応えを感じていたからです。
 
「今日は上手くいったぞ。これで大丈夫なはずだ。前回よりも申し込みが増えるね。」と思っていたのですが・・・

でも、成約しない…

「あれっ、おかしいな?」
 
今までの中でも1番ぐらいの良い出来だったのに、成約率がそれほど高くなかったのです。
「いや、むしろ前回のほうがよかったんじゃないか・・・」
 
私は、不思議な気持ちになりました。原因がわからなかったからです。
成約につながるかどうかは、売上につながるかどうかに直結しています。

特に、起業したてのときだったので、それこそ「会社を続けられるかどうか」にも強く影響していました。
 
だからこそ、「前回よりも良いセミナーだったのに、成約につながっていない…」ことを不思議に感じたのです。
 
「じゃあ、一体どうすればいいんだろう・・・」
振り出しに戻った気分でした。

それから毎回、試行錯誤を繰り返し、
「どのように作れば、どういう反応になるのか?」
…ということを1回1回検証しました。

おそらく、セミナー講師でもここまでやっている方はほとんどいないでしょう。
もちろん、私よりも「数」をこなしている方は、いらっしゃいます。
 
ですが、1回1回検証して、反応を見て・・・というところまで落とし込まれている方はほとんどいないと考えています。

なぜなら、私は今でも仮説検証をおこなっていますし、気になるセミナーには必ず参加しています。
(余談かもしれませんが、セミナー講師の方は、他の講師の方のセミナーに参加するべきです)
 
「一体、どうすればいいのかわからない」状態から抜け出すために、試せることはすべて試していきました。

  • この内容を入れたどうなるか?
  • 構成を変えてみたらどうなるか?
  • テーマを変えてみたらどうなるか?
  • ・・・

その結果わかった事実。
「セミナーには2種類ある」

セミナーを開催しはじめて100回を超えたあたりぐらいから、セミナーには種類・属性があることがわかりました。
 
2種類あることがわかったのです。
 
1つは「満足してもらうだけのセミナー」
そして、もう1つが「クライアントを獲得するためのセミナー」です。
 
詳しくはここではお伝えできませんが、成約するかどうかに焦点を置きたいのであれば、2つ目の「クライアントを獲得するためのセミナー」を開催しなければなりません。  
でも、ほとんどの方が、「満足してもらうだけのセミナー」を開催してしまっているのです。

失敗する方の多くが、
「セミナーを開催すること」
が目的になっています。

あなたは、セミナーの目的を明確に言えますか?
そして、仕組みをきちんと作っていますか?
 
付け焼き刃のセミナーを開催していませんか?
 
単発で終わってしまっているとしたら、それは「経営としては、非常にもったいないセミナー」です。
なぜなら、同じ努力をするのであれば、きちんと会社のためになる仕組みを作るべきだからです。

「参加者数を増やす」
という考えは、捨てなければなりません。

「行列のできるセミナー」は必要ないのです。
 
誰でも参加者が多いほうが嬉しいものです。
でも、それとこれとは違います。
「参加者が多い」からといって、その後の成約につながるかといったら、そんなことはありません。
 
確かに認知度を上げることはできるかもしれませんが、クライアントになるかどうかは別です。
全く別の話なのです。
 
私が考える「成約しやすい参加人数」があります。
 
繰り返し実験してきたからこそ、導き出せました。

では、どうすれば
「成約できるセミナー」が作れるのか?

ここまで、「セミナーには2種類あること」「セミナーの目的を明確にすること」「成約しやすい参加人数があること」などをお伝えしましたが、実はまだまだ要素はたくさんあります。
 
セミナーづくりは、きっちり考えてから開催する必要があるのです。
(もちろん、上手くいくとは限らないので、小さくはじめてください)
 
そこで、わかりやすくするために、私は成約できるセミナーの要素を7つに分けました。
7つのステップを順番に考えて作っていくことで、売れるセミナーができあがるのです。
 
詳しくは下記をご覧ください。

開催しているセミナーをすぐにどうにかしたい方はこちら
個別カスタマイズのお問い合わせはこちら
セミナーづくりについて、学びたい方はこちら
セミナーへの参加はこちら

最後に。
このノウハウを公開するに至った経緯

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
改めまして、野津です。
 
最後に、このノウハウを公開するに至った経緯をお話ししたいと思います。
 
「セミナーづくり」に関しての私のノウハウを公開するに至ったのは、実は「私が公開したかったから」・・・ではありません。
 
そもそも「セミナーの作り方」について知りたい人がいるなんて、思っていませんでした。
そこにニーズがあるなんて、思いも寄らなかったことです。
 
私が公開するに至った最初のキッカケは、数年前から、「セミナーの開催の仕方」についての質問が来ていたからです。
どこにも公開していないのですが、どうやって開催・運営しているのかを気になった方々が問い合わせをくださいました。
 
「どうやって集めてるんですか?」
「どうやったら上手くいくんですか?」
 
・・・私は、問い合わせをいただくたびに、「あっ、こういうところをやってないんだ。ここから考えていないんだ。」ということがわかっていったのです。
 
それから、2010年に実験的に「セミナーづくり」に関するセミナーを開催してみました。
 
実験と思って開いてみたら、あっという間に定員に達しました。
それから、何度か開催しましたが、やはりすぐに埋まってしまいました。
 
私はこのとき、「多くの方に求められている知識」だと確信したのです。
そこで現在、「セミナーづくりの個別サポート」「セミナーづくりのセミナー」などをおこなっています。
 
ご興味のある方は、お問い合わせください。
 
特に、「コンサルタント・士業の方」や「人に何かを伝える立場にある方」「説明会をおこなっている方」には、すぐにお役に立てると感じています。

開催しているセミナーをすぐにどうにかしたい方はこちら
個別カスタマイズのお問い合わせはこちら
セミナーづくりについて、学びたい方はこちら
セミナーへの参加はこちら

無料メールセミナー

お名前
メールアドレス
※記入間違いにご注意ください。